遂にあの計画が始動してしまう…!
第6話 クラゲ人間化計画
解説
超国家的プロジェクトをやっていると、その内容がどんなに素晴らしくても反対勢力が産まれてしまうのは世の常。
御多分に洩れず、本計画にも反対派閥が既に存在します。
その名も「クラゲ人間化計画」。
まだその全貌は明らかになっていませんが、ぼくが活動を活発化させた2017年の中頃には、すでにこの計画も始動していました。
「なんで反対派の紹介をわざわざブログに書いているの?」
「もしかしたら反対派の人がこのブログを読んでいるかもしれないのに…!」
そんな読者の意見が聞こえてきます。(皆様あまりコメントしてくれないので、心の声で感じ取ります…!)
たしかにこのブログが彼ら「クラゲ人間化計画」のメンバーに見られたらまずいです。
情報がダダ漏れですからね。
でもその一方で読んでもらいたいなぁって気持ちもあります。
「クラゲ人間化計画」の目的や理念をぼくはまだ詳しく知りませんが、きっと彼らには彼らの思う正しいことがあって、それでクラゲ化計画と衝突しているんじゃないかな…
人間が考えることは様々です。
人はそれぞれ正義があって争い合うのは仕方ないかもしれない。
だけどぼくの嫌いな彼も彼なりの理由があると思うんだ。
ドラゴンナイト、ドラゴンナイト、ドラゴンナイト、今宵ぼくたちは友達のように歌うだろう〜♪