今世紀最高の手荷物検査突破法が今明かされる。
手荷物検査は緊張の連続
ぼくは空を飛ぶのが大好きなので、月に1〜2回は飛行機に乗るようにしています。
そんな中で何度乗っても慣れないのが手荷物検査。
別に悪いことをしているわけじゃないのに、色々調べられて麻薬の密売人にでもなった気分になります。
快適な空の旅のためには必要なことなので仕方ありませんが、多少なりともストレスを感じますよね。
そこで本記事では、今までの手荷物検査によって培ったノウハウを惜しみなく公開し、悪気はないのに引っかかって警報を鳴らしてしまう哀れな子羊達を救いたいと思います。
とっても大切なことを書いていますので、手荷物検査を受ける前は必ず熟読するように。
突破法①テロを諦める
これはかなり有効です。
専門家によってはこれだけで良いと言う人もいます。
正義は人の数だけ存在するので一概に否定するのは難しいのですが、飛行機でテロを行うのはやめましょう。
実は手荷物検査ってテロリストの侵入を未然に防ぐ目的で行われているのかも?と巷でも話題になっています。
このことは先輩の奥さんが空港で働いている友達から聞いたこともあるらしいので、かなり信頼できる情報です。
「テロをするなら乗るな、乗るならテロをするな」は覚えておくといつか役に立ちます。
突破法②日頃の行いをよくする
これもとても大事なことです。
普段から悪いことをしている人はもう全然ダメです。
飛行機に乗らずに徒歩で目的地に向かってください。
もし乗ろうとしても手荷物検査で九分九厘引っかかりまくります。
全裸になっても引っかかるのでサイボーグと疑われるのが関の山です。
手荷物検査は言うならば道徳。
悪いことしようとしている時、誰も見ていないと思っていっても、お天道様が見ています。
日頃の行いをよくしましょう。
突破法③クラゲになる
これに関して言えば、突破率は驚異の120%!!
もう確実です。
むしろ受ける必要がないのに2回受けたりしても突破できます。
正直これだけすれば十分です。
考えても見てください。
今まで手荷物検査を突破できていないクラゲを見たことがありますか?
おそらくないと思います。ぼくもありません。
なぜ突破できるのかと言うと、クラゲそのものが手荷物検査で許された存在だからです。
検査前の場所にありがちな注記にもクラゲが駄目とはどこにも書いてありません。
だから当たり前と言えば当たり前なのです。
また一つクラゲになる理由ができてしまいましたね。