3時間寝たら6時間寝てもいい気がします。
寝る前に少しだけ仮眠をとりたい
ぼくはとても寝ることが好きです。
寝るために生きていると言っても過言ではありません。
睡眠こそ我が人生に残された最後の希望。
憂鬱な日々から逃れるための最終手段なのです。
ぼくは睡眠を愛するがあまり、毎朝の二度寝が常習化しています。
目覚まし時計は物理的に4台、スマホのアラーム(スヌーズ機能を除く)もアベレージ6回はセットしていますので、毎朝10回以上は起きて、目覚ましを止めて、また寝ています。
しかし最近はこの朝の習慣では飽き足らず、夜寝る前にも仮眠を取るようになりました。
寝る前に仮眠を取るという行為について上手く理解のできない方もいらっしゃると思います。
ぼくも上手く説明できません。
ただやめられないのです。
30分だけ寝て、起きて10分くらい過ごしてまた寝る。
このよくわからないサイクルで寝るのがとても良い感じです。
ただ最近では、その仮眠が本眠(?)となってしまい、気づいたら朝になっていることが多いです。
ぼくのような睡眠スタイルでなくても、ちょっと仮眠を取るつもりが気づいたら長時間寝てしまったという経験をお持ちの方は多いと思います。
前置きが長くなりましたが、それに対するもっとも現実的な対策をカラオケに行った時発見したので紹介します。
対策
これが正解です。
つまり端的に申し上げますと、眉間に小さなチップを埋めて、ロボットになれば寝過ごすことがなくなります。
しかも痛くないと謳っているのですから、この方法はより現実味をましていますね。
ぼく自身はまだチップを埋め込んでいないのですが、今後は埋め込む人が増えていくのでしょうね。
どうしても寝過ごすことが多い場合は、ロボットになることも一つの選択してとして検討される時代が来ているようです。
ただここで皆様が思うことはただ一つ。
「ロボットになったらクラゲにはなれないんじゃないか?」
この疑問が必然的に浮かびます。
ロボット→クラゲは難しい
残念ながら、皆様の御察しの通り、ロボットからクラゲになることはかなり難しいです。
ぼくがさっさとロボットにならない理由もこの一点に尽きます。
ロボット→クラゲロボットになること自体はそこまで難易度は高くないのですが、ロボット→生きたクラゲは前例がありません。
そう考えると二の足を踏んでしまいますね。
安易にロボットになることについてぼくは反対です。
クラゲ化の妨げになってしまいますので、どうしてもロボットになりたい人以外はやめましょう。
そもそもクラゲになれば寝過ごすとか、悩みとか不安とか、この世の憂い事はすべて関係ありません。
やっぱりクラゲになるのが一番です。