第22話 仕組まれた罠
解説
全然関係ない話なんですけど、すごーく小さいお寿司だったら、高級なお寿司でも安く買えるのかなぁって、最近そればっかり考えています。
いつもの1/5のサイズでいいから、それを二、三個頂けるだけでもとても幸せなんです。
ぼくはつぶ貝とエンガワが好きなので、そのあたりだけでも是非お願いします。
だれに頼んだらいいんでしょうね。
寿司職人にコネのない自分を恨みながら、お刺身のポーズで寝る毎日。
お寿司が食べたすぎて頭がおかしくなりそう!って呟いていたら、もともとおかしいですよって後輩に笑われました。
でもきっと本当におかしいのは、お寿司が美味しいのに食べられないこの現実そのものです。
全てが思い通りにいくのも退屈だけど、たまにはお寿司食べさせてくれてもいいんじゃないですか?
そろそろ年貢の納め時じゃない?
って今年の初詣でしっかり伝えてきました。