フォーマルな雰囲気じゃない場所でも蝶ネクタイをしたいです。
蝶ネクタイで差をつけよう
なんとなく白シャツ1枚だけ着ていると無性に不安になることってありますよね。
ぼくは本当にこの服を着ていていいのだろうか…ここにいていいのだろうか、生まれてきてごめんなさい…なんてことよくあると思います。
その理由は単純明快でして、白シャツって無難だからみんなと被りまくります。
なのでシンプルでお洒落で良いことづくしなのに、量産型と揶揄されてしまうのです。
没個性は悪いことはありませんが、シーンによっては罪になりえます。
そんな時、他の人と差別化するのに最適なものは蝶ネクタイ以外ありますでしょうか。いいえありません。
なぜなら街中で蝶ネクタイをしてる人ってほとんど見かけないからです。
コナン君か軽部アナぐらいです。
2人とも普段生活している分には滅多に遭遇しませんし、前者は会った数日後に殺される可能性もありますので、被ることを恐れ悩む必要はありません。
そもそも蝶ネクタイはフォーマルな服装に合わせるものというイメージが強く、多くの方は結婚式ぐらいでしか着用する機会がなかったりもします。
だからこそ普段使いがおすすめなのです。
蝶ネクタイをして没個性から抜け出しましょう。
蝶ネクタイを買ってきた
とここまで書いていて気づいたのですが、よく考えたらぼくは蝶ネクタイを持っていませんでした。
そもそも毎日無印とユニクロのシャツばかり着て生活しているのですから、蝶ネクタイなんてお洒落アイテムを持っているはずもありません。
なので買ってきました、
みんな大好きPaul Smith。
大学生が頑張ってお財布を買うブランドのイメージも強いですが、個人的には結構好きです。
箱もなんかお洒落です。
こういうメガネケースあったら欲しい。
メガネかけないけど。
中はこんな感じ。
どんな服にも合わせやすいように黒を選びました。
写真だとちょっと目立たないけどカラフルなドットがさりげなく入っています。かわいい。
フォーマルでももちろん使えるけど、遊び心も忘れていない所がいい感じです。
蝶ネクタイをつけるとこんな感じ
早速つけてみました。比べて見てみましょう。
before
after
つけてない時と比べてお洒落度が上がった気がします。
やはり首回りにワンポイントあると一気に印象が変わりますね。
クマも心なしか嬉しそうです。
クマの表情から気持ちを読み取るのはなかなか難しいですが、付き合いの長いぼくならわかります。
この顔はすごく喜んでいるときの顔です。
人間だったら渋谷のスクランブル交差点の真ん中で奇声をあげながらスキップしている人くらいの嬉しさが汲み取れます。
クマの後にぼくも付けてみたのですが、とても気に入りました。
ただこれからの季節、暑くてとてもじゃないけど蝶ネクタイなんか付けて過ごせませんので、また秋になったらしようと思います。
それまでクマに貸します。