真面目に考えました。
しらすパーティーに行きたい
しらすっていますよね。
江ノ島あたりを泳いでいると噂の小さい魚です。
なんだかとっても人気らしくて、鎌倉観光に行く人たちはみんな、しらす丼を食べて帰ってきます。
写真を見せてもらうと、もう画面に吸い込まれそうなくらい美味しそうです。
きっと本場江ノ島では毎日のようにしらすパーティーが行われているんだろうなぁ。
…じつはぼく、恥ずかしながらしらすパーティーにお呼ばれしたことがないのです。
普段は「食べてますよ?しらす」みたいな顔して歩いてますけど、家では夜な夜な枕を濡らし、しらすパーティーに行きたいよおと嘆く毎日。
ここ最近はその想いが高まりすぎて、YouTubeで平塚市魚協のしらす漁動画を見ています。
平塚市漁協:シラス漁の様子 - YouTubeyoutu.be
今日の時点で3万6千回くらい再生されている動画ですが、そのうち3万5千回はぼくが再生したと思う。
それくらい、しらすパーティーに行きたいのです。
本記事はぼくのようなしらすパーティーに行きたいけど未だ行ける目処が立っていない方々への、救済手段になればと思い書いています。
誘われない理由って突き詰めると、みんなだいたい同じなのです。
なぜ誘われないのか?
考えば考えるほど下記の3つに集約されます。
今まで参加できていない方々にとっては、きっと他人事じゃないはずです。
解決策も考えたので、なんとかやり抜いてしらすパーティーに呼ばれましょう。
要因①人見知り
初対面の人とうまく話せないのは、しらすパーティーへの参加を妨げている最も大きな要因と考えられます。
せっかくしらすパーティーの主催者と知り合ったとしても、ヤノユウはそういうの苦手そうだし誘うのはやめておこう!となってしまっているのです。
でもこれについては声を大にして言いたい。
しらすが食べられるなら誰でも人見知りは克服できます。
なので、ちょっとやばそうに見えても躊躇せず誘って頂けると嬉しいです。
要因②偏食
ぼくは偏食なので(一部アレルギーもあって)食べられないものが多いです。
よくヤノユウは何を食べて生きてるの?と質問されがちです。
その答えは「インスタントラーメン、レトルトカレー、明太子ごはん」なのですが、別に魚も食べられます。
むしろ食べたいです。
その意思が主催者に伝わっていないのが大きな問題と言えるでしょう。
そこで今後は、2時間に1回くらいのペースで「魚食べたいな〜」とか「カルシウム足りてないな…」とか一人で呟こうと思います。
少なくともこれで「しらすは大丈夫な人」と周囲に察してもらえるはず。
要因③友達が少ない
ぼくは友達が極端に少ないので、そもそもしらすパーティーをやったことのある知り合いがいません。
これが一番の原因かもしれない。
人見知りでも偏食でも、パーティーに呼んでくれる人が近くにいればいつかお呼ばれされるのです。
これについてはもうどうしようもないので、とにかくお願いするしかありません。
「しらすパーティーなら週2で開いてるよー!」という方がいらっしゃいましたら、是非お近づきになりたい所存であります。
お土産にカエル饅頭を持って行きますので、何卒よろしくお願いいたします。