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苦手な人にもおすすめ!トマトジュースの美味しい飲み方3選

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トマトジュースの美味しい飲み方を紹介します。

トマトジュースが苦手な方へ

トマトジュースにはリコピンなど体に良いものがいっぱい入っています。

ダイエット効果も期待できるので、毎日の健康のためにも飲むのは非常におすすめです。

ただ、少々独特なため苦手な人も多いと思います。

実際、普通のトマトは食べられるのにジュースにするとちょっと・・・・って方はかなり多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、苦手な人でも飲めるトマトジュースの美味しい飲み方をご紹介します。

実を言えば、ぼくも昔はトマトジュースが苦手でした。

野菜ジュースなら果物の甘みで飲めるけど、トマトジュースはトマトだけだしちょっと受けつけない・・・・って思っていた人の一人です。

ただ下記の方法で克服できたので効果は絶対にあります。

是非試してみてください。

①タバスコを入れる

意外かもしれませんが、これが一番効果があります。

というのも、実際にぼくもこの方法で苦手を克服しました。

トマトジュースにタバスコなんて聞いたことないよ!という方も多いと思いますが、トマトジュース業界(?)では割とポピュラーな飲み方の一つです。

お洒落な喫茶店で格好つけてトマトジュースを頼んだりすると、たまにタバスコも一緒に運ばれてきます。

では本当に合うのかと聞かれますと確実に合います。

よく考えてみれば、ミートソーススパゲィやピザにタバスコをかけるのとそう変わりはありません。

トマトとタバスコは相性抜群なのです。

実際に数滴垂らして飲んでみてください。

ジュースというよりも、どちらかと言えばスープに近い飲み物に変わります。

酸味と辛味が程よく合ってとても美味しいです。

普段からトマトジュースを愛飲している方でも知らない人は多い方はいると思いますので、是非試してもらいたいです。

②ビールと割る

レッドアイというカクテルになります。

ビールがトマトのさっぱり感でより爽やかな味わいのドリンクに変わります。

トマトジュースはアルコールの分解を助けてくれる作用があるので、二日酔い防止にも最適。

お酒が好きな人にとっては常識的な飲み方です。

実際トマトジュースが苦手な人でも、レッドアイなら飲めるよ!という人は多いと思います。

そして何よりレッドアイという名前がかっこいいので、おしゃれにトマトジュースを飲みたい人にもおすすめです。

好きなお酒は?と聞かれて「レッドアイ」と答えれば、なんとなくお酒に詳しい人っぽく振る舞うことができます。

ちなみにウォッカと割ればブラッディマリーになります。

ウォッカ好きならこちらも試してみてください。

③吸血鬼に憧れる

ぼくの友人のK君はこの方法で克服していました。

K君はトマトジュースどころかトマト自体苦手でした。給食ではプチトマトを必ず残すタイプです。

ところがある日、何かのアニメで見た吸血鬼に憧れてトマトジュースを常備するようになりました。(紙パックのストローで飲むタイプのやつです)

その日からK君はいつどんな時もトマトジュースと一緒。

まるで昔からの仲間のような、サトシとピカチュウのような、謎の信頼関係さえ垣間見えるほど常備するようになったのです。

さすがにこの変化は気になったので、なんで急にトマトジュースに目覚めたのか聞いたところ、

「人間の血を飲みたいけど我慢してコイツ(トマトジュース)を飲んでいる」

と言われました。

正直かなりひきました。

トマトジュース克服とともに、何か大切なものを失ってしまったみたいです。

でも、これで良かったのだと思います。

トマトジュースを飲めばK君は健康になれるし、人の幸せにはいろんな形があると思うのです。

中二病真っ盛りの方はこの方法に挑戦してみてはいかがでしょうか。

初心者向けのおすすめトマトジュース

最後にぼくが一番飲みやすいと感じる、初心者向けのトマトジュースを紹介します。

 ぼくのおすすめのトマトジュースは伊藤園の熟トマトです。

ぼく自身、今では大のトマトジュース好きのためよく飲み比べをするのですが、結局どれを飲んでも最終的に熟トマトに戻ってきます。

理由としては・・・・

・他のトマトジュースと比べて癖がない

・味は濃厚(タバスコともよく合います。)

・砂糖・食塩不使用

最初から癖のあるトマトジュースを選んでしまうと、苦手の克服が難しくなります。

オーソドックスなものから攻めるのが正攻法です。

トマトジュースの味は大まかに、さっぱり系と濃厚系で好みが分かれますが、苦手な人ほど濃厚なもので挑戦した方が良いというのがぼくの持論です。

トマトジュースが苦手でも、ミネストローネは飲める!という方は多いと思うので、是非ともスープ感覚で挑戦しましょう。

(ただ、どうしてもさっぱり系の方がいい!という人は、カゴメのトマトジュースがおすすめです。さっぱりしているのでそちらを選んでみるのもありです。)

また、トマトジュースを毎日飲む際に気になるのは塩分。

なれるとごくごくいっぱい飲めてしまうので、食塩不使用のものを選ぶのがベターですね。

以上の内容を試せば、トマトジュースの苦手は克服できます。

是非挑戦して健康なトマトジュースライフを手に入れましょう。