すごくバルス。
ジブリの大博覧会〜ナウシカからマーニーまで〜
大分県立美術館(OPAM)で2017年7月7日から9月3日まで開催。
地獄めぐりを通じ、1000年の時を経て地獄クラゲとして復活したヤノユウは、ジブリ作品でも見て癒されようという気分になったのでありました。
大分まで来て、TSUTAYAでDVDを借りるのも趣深いなぁといみじくもあらまほしとおもひけりだったのですが、再生するプレーヤーを持っていません。
そんな時偶然近くで博覧会をやっているとことを耳にしたので行って来ました。
OPAMにやってきた
今回初めてOPAMに来ました。すごくお洒落です。
ジブリとか関係なく来ても楽しめそう。
中には謎のオブジェがあります。
かなり大きいです。
これ実は、ぼよんぼよんして遊べます。
(わかりやすいイメージ図↑)
傾けすぎると危ないので、ちょっと攻めた角度までぼよると係の人に注意を受けます。
かなり恥ずかしいので気をつけましょう。
大人になってから久しぶりに怒られてシュンとした所で、ジブリの大博覧会を見に行きます。
ちなみに当日券は5分くらい並んだけど普通に館内で買えました!並びたくない人は前売り券を買っておくといいかも。
大博覧会は入り口前から始まっている
博覧会の入り口の前から、すでにジブリの展示があってテンションが上がります。
(ここまではチケットなしでも見れます)
船!
風車!
………?
全然見たことないやつばかり…
ぼくは風の谷のナウシカを見たことがないのでさっぱりわかりません。
よく考えたらそんなにジブリが好きなわけでもないし…
映画館に行って観たのも千と千尋の神隠しだけだし…
なんでここに来たんだろう…
ぼくが見たことのある作品はせいぜい
「天空の城ラピュタ」
「となりのトトロ」
「火垂るの墓」
「魔女の宅急便」
「平成たぬき合戦ぽんぽこ」
「もののけ姫」
「千と千尋の神隠し」
「崖の上のポニョ」
「借りぐらしのアリエッティ」
「かぐや姫の物語」
ぐらいです。
結構見てますね。
特に意識しなくてもこれだけ見てるってすごいことだと思います。
期待に胸躍らせて入場しました。
大博覧会のレビュー
当然ですが、博覧会の中は撮影禁止です。
内容は、今まで上映された映画のポスターとか、飛行機の絵とか、ラピュタの飛行船の模型とか、もののけ姫の制作秘話とか、売っていたオフィシャルグッズとかの展示が見れました。
すごいボリュームです。ファンの人じゃなくても十分満足できるはず。
ただこの記事を読んでいる人は、実際どんな感じで展示されているか気になっているはず。
ですので一部分だけではありますが、ぼくの絶対記憶能力で脳内に細部まで記録したイメージ映像を、皆様にお見せしましょう。
ジブリサイドにはこれを公開する許可は取っていませんので、あまり言いふらさないようお願いします。
※写真のように見えますが、あくまでイラストです。
写真撮影禁止はちゃんと守っています!
上映されたポスターが展示されている様子
トトロがバーカウンターみたいなところにいる展示
これ以上公開すると消されてしまうので、これで勘弁してください。
全体的にとても楽しかったです。
一つでもジブリで好きな作品があるのなら行く価値はあると思います。